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社員インタビュー

設備

所属:五反田プラント
1997年入社

経歴やキャリア

1997年 最初は製造課の無電解Niラインに配属。

志望動機

きっかけは父の友人が三ツ矢にいて、友人が遊びに来た際に誘われて入社しました。

入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか

めっきをつける仕事をしていく中で、新規の製品で手順書がまだないものは引っ掛けの仕方などを考えるところから始まります。うまく製品が完成し、そのあと量産に移った際はうれしかったです。

入社後の三ツ矢のイメージ、入社してわかった魅力

会社に入ると正直みんな色々不満などはあると思いますが、私が三ツ矢の魅力として1番に感じたのは「人」かなと思います。大先輩から若手まで素敵な人が多い。私自身は仕事だけでなくプライベートでも親しくさせていただいている方もいます。ゴルフや飲食、バイクなど、仕事以外でも親しくできる人に出会えたことは自分にとってかけがえのないものになっています。

三ツ矢はどんな会社か

大企業の良さも経験したことが過去にありますが、中小企業にも良さがあり、26年間仕事を続けてきました。三ツ矢はキャリアアップの仕組みもわかりやすく、モチベーションにもつながりました。

働き始めてからの仕事の楽しさ、やりがい、大変だと思ったこと

製造は体力仕事で、覚えることが多いことも大変でした。昔は残業が多かったので肉体的に大変でした。不適合を出したときには落ち込みますし、つらかったです。ただ、そういった様々な経験で今につながってきているのかなと思っています。今は残業が少なく、役職がつく中でマネジメントにも頭を使うので、また違った大変さとやりがいがあります。

就活生へメッセージ

私は転職で三ツ矢が2社目でアルバイトも経験あり、1社目は同じ作業を繰り返しする仕事内容が合わないと感じて退職した経緯があります。しかし、いろんな会社を見てきて自分が勤める会社の中で何を自分で見出すかが大事だと今は思っています。言われた仕事をただやっているだけではいつか飽きてしまうこともあるかもしれないので、自分で何かを見つけるといいと思います。就きたい仕事に着ける人は少ないので、少しでも興味をもってもらえたら是非入社してこの会社に何かを感じてもらいたいです。

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