社員インタビュー
品質検査
所属:八王子プラント
2014年入社
経歴やキャリア
出荷前の製品の外観検査を担当しています。
入社してから亜鉛めっきの検査を6年間対応し、現在ニッケルめっきの検査を3年以上継続して対応しています。
志望動機
学生時代に進路に悩んでいたときに高校の先生から紹介していただき、細かい作業が好きだったので向いていると思い志望しました。
会社選びの軸、重視していたこと
製造業を希望していました。三ツ矢の会社見学をして、様々な精密部品の検査をしている様子が楽しそうだったので入社しました。
面接の雰囲気はどうだったか
会社に到着後に緊張のあまり腹痛が起こるトラブルもありましたが、総務の人が積極的に話してくれて緊張が解けました。面接では、工場長がアルバイト先の店長に似ていたので、親近感がわきました。また、仲間として迎え入れてくださる姿勢が嬉しかったです。学校でのできごとや部活動、アルバイト経験などについて聞かれ、話しやすかったです。
入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか
誰が休んでもいいように検査基準書を作成、お客様と製品有効面についての打ち合わせ、亜鉛めっきを対応していた頃には不適合品の選別を実施しました。
入社後の三ツ矢のイメージ、入社してわかった魅力
工場は屋根がなく汚いイメージをもっていましたが、工場見学に来た時に5Sが徹底されていてきれいだなと思いました。
三ツ矢はどんな会社か
和敬を理念に社員同士が尊敬しあい、働きやすい職場環境です。先輩は優しく、コミュニケーション取りやすい会社だと思います。
(先輩)社員と関わってみて印象に残っていること
入社して亜鉛めっきの検査をしていた頃は、とても忙しい部署で、受注が集中していて大変でした。納期が間に合わない状況を仲間と協力して乗り越えていきました。最初は先輩から指導されることが多かったですが、その失敗をばねに成長できて、自分の負けず嫌いの性格で先輩に追いつこうと頑張りました。今となっては新入社員も入ってきて教育する立場になって、先輩の苦労や気持ちがわかるようになりました。
働き始めてからの仕事の楽しさ、やりがい、大変だと思ったこと
楽しさ・やりがい:検査員は普段お客様と関わる機会が少なく、私自身人見知りでコミュニケーションが苦手でしたが、入社して数年経ってからだんだんとお客様との打合せも増えて、検査を説明する機会がでてきました。社内や外部の人との関わりを積み重ねるにつれ、会社に入ってから明るくなったと友人から言われるようになり、とてもいい経験になったと思っています。
また、お客様に名前を覚えてもらえるようになったことが嬉しかったです。
やりがい:製品はお客様から預かっている大切なものなので、不適合が出ないよう慎重に検査をしています。クレームゼロを達成できた時にとてもやりがいを感じています。
大変さ:製品の種類や気を付けるべき不適合のポイント、製品ごとの包装方法を覚えることが大変です。
就活生へメッセージ
面接などでは自分を出していくことが大事です。何事にも向き不向きはありますが、就活では自分に合った会社を見つけられるように頑張ってください。心と体が壊れない程度に、時には息抜きも大事です。就活が終わるまでは大変だと思いますが、応援しています!
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