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新入社員へインタビュー②

2023-11-01

ご覧いただきありがとうございます。
めっきの三ツ矢八王子工場です。

新入社員へインタビューを行った際の感想をご紹介します。
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【営業課Bさん】
①会社選びで重視していたことはありますか？
特に重視していたものはありませんでした。

②入社の決め手は？
社風が私に合っていると感じたからです。初めて説明会に参加したとき、めっきの知識など疑問に思ったことに対して一から丁寧に教えていただきました。その後の工場見学から面接に至るまで、丁寧で親身な対応が続いたため、会社の社風や人間関係に好印象を抱きました。社是である「和敬」を基に職場づくりを実践する姿勢に惹かれ入社を決めました。

③面接の雰囲気はどのような感じでしたか？
特に堅苦しさを感じることもなく、時折雑談を交えながら和やかな雰囲気で進行されました。面接官の方々は質問の回答以外に私自身の経験についても興味を持って聞いて下さり、それが落ち着いて話せるきっかけになりました。

④入社後の三ツ矢のイメージは？どんな会社？
文系大学卒だったため、めっきをはじめとした理系知識に乏しく、入社前までは不安に感じることがありました。入社後は新入社員研修会や社内勉強会を通じて、必要な知識を補いながら少しずつ不安を解消していきました。業務の疑問点なども周りの先輩方に気軽に尋ねることができるため、自信を持って取り組んでいけています。入社後のイメージとしては、新入社員に対するフォローアップ体制が整っており、社員同士の距離感も適切に保たれているという風に感じています。

⑤先輩社員と関わってみて印象に残ったことがあれば教えてください。
営業の業務の一環として、他部署へと赴き先輩社員の方からお話を伺う機会がありました。私自身まだまだ業務知識も社会人としての常識も乏しい中、先輩社員の方に話を伺っていたので、何か間違いがなど不安を抱いていました。しかし、先輩社員の方は最後まで真剣に話を聞いてくださっただけでなく、相手に話が伝わりやすくなる要点のまとめ方などのフィードバックを頂けることになりました。同部署の先輩方だけでなく、他部署の先輩方でも気軽に話を伺える環境にあるというのが印象に残りました。

⑥働き始めてから、現在の仕事の楽しさ、やりがい、大変だなと思ったことを教えてください。
入社して2ヶ月が経った頃、初めて数社の取引先企業を担当することになり、いよいよだなと緊張していた事を覚えています。初めての電話対応では受話器越しであっても緊張を感じ、適切な言葉が出てこないこともありました。また、他部署との連携でも右往左往してしまうことが多々ありました。それでも、諦めずに対応を続け、お客様からのご依頼を頂き、遂行に繋がる経験を得ることができました。この経験から営業として、社外社内問わず立場の違う人たちとのコミュニケーションを続けていかなければならない難しさを味わうと共に、お客様からの依頼を無事に達成できたときの喜びがやりがいになるのではないかと思っています。

⑦就活生へのメッセージ
就活を進めていくと、沢山の選択肢がありその過程で思い悩むかもしれません。私も就活生のとき、闇雲に就活を進め、自分が何をしたいのかわからなくなり、苦しい思いをした時期がありました。本当にやりたいことを見つけることは難しいですが、少しでも興味がある事柄があるのであれば、とことん調べてみると良いかもしれません。それが新しい発見になり、前に進むための原動力になると思います。最後になりますが、皆様の選択が良いものになることを祈っています。