企業情報 > 事業拠点紹介 > 米沢プラント

米沢プラント

米沢プラントの特徴

ケネディ大統領が尊敬する上杉鷹山で有名な米沢市の、八幡原中核工業団地内に位置する三ツ矢で最大のプラントです。
フープめっきの他、通信機器部品へのめっきを行っております。

主なめっき種
フープめっき各種・光沢金・光沢銀・硬質銀・パラジウム・パラジウム-ニッケル・ロジウム・銅・光沢ニッケル・半光沢ニッケル・無光沢錫・アルミへのアロジン#1000,#1200・アルミニウムへの防錆処理（クロムフリー）・パシペート

得意分野

貴金属めっき（RoHS対応済み）

金、銀、Pd、Pd-Niの貴金属めっき

フープの量産工場

ストライプフープめっき、部分フープめっき、ニッケルバリア対応のフープめっき
少量多品種製品対応ライン
ワイヤーボンディング性に優れるニッケルフープめっき　詳細はこちら
Pbフリーフープめっき（Snフープめっき、Pd-Niフープめっき）
SUS材上への直金フープめっき　詳細はこちら

RoHS対応めっき

６価クロムフリー対応化成処理
アルミニウム無色化成処理（ジルコニウム系）

取得認証

エコステージ3（環境保全）
ISO 9001（品質保証）
米沢プラント環境方針
 米沢プラント品質方針

保有設備

分析機器・評価機器一覧

ラック・バレル・網めっき

めっき仕様^※	適用素材	備考	処理可能寸法 D×W×H
光沢Ni+光沢Au	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	手動 (ラック、バレル、網)	200×300×500
Cu/光沢Ni+光沢Ag	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	手動 (ラック、バレル、網)	200×300×500
Cu+光沢Ag	銅・黄銅・リン青銅	自動機 (ラック、バレル)	150×350×600 ×2ラック
Cu+光沢Ni	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・鉄・SUS・洋白	手動 (ラック、バレル、網)	200×300×500
無光沢Ag	銅・黄銅・リン青銅	自動機 (ラック)	150×350×600 ×2ラック
硬質Ag	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	手動 (ラック、バレル、網)	200×300×500
Cu+無光沢Sn	銅・黄銅・リン青銅	自動機 (ラック、バレル)	150×350×600 ×2ラック
半光沢Ni	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	手動 (ラック、バレル、網)	200×300×500
光沢Ni	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	手動 (ラック、バレル、網)	200×300×500
化成処理	アルミ	手動 (ラック)	400×400×400
パッシベート処理（不動態化処理）	SUS	手動 (網)	150×150×50
無電解Ni+ロジウム	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	手動 (バレル)	要相談(微細部品専用)

※「処理可能寸法」を超える物については確認が必要です。

フープめっき

めっき仕様^※	適用素材	曲げ高寸法
Cu+光沢Ag	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	10
Cu+Ni+光沢Ag	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	14
Ni	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	14
光沢Au	SUS	10
Ni+PdNi+光沢Au	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	7
Ni+光沢Au+Pd	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・洋白	7
Ni+光沢Au	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	14
Ni+光沢Au+無光沢Sn	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	14
Ni+無光沢Sn	銅・黄銅・リン青銅・ベリリウム銅・SUS・洋白	14～20

※上記にない素材につきましては確認が必要となります。
※「めっき仕様」に赤字で記載されている物が最外層(最表層)となります。
※「フープ最大幅、曲げ高さ」について下記が目安となり、それ以上の場合は個々の確認が必要です。
・曲げ高さ3mm以下の場合、幅の最大値は65mmまで
・曲げ高さ10mm以上の場合、幅の最大値は40mmまで

[めっき仕様：Ni、Ni+無光沢Sn]　[適用素材：銅、黄銅、リン青銅、洋白] の場合
・曲げ高さ3mm以下の場合、幅の最大値は100mm
・曲げ高さ10～20mmの場合、最大値は別途相談

所在地