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離型性の機能特性を持つめっき
離型性とは、物質が型から容易に離れる性質のことを言います。また、表面が他の物質とくっつきにくいという性質を指すこともあります。
身近な例では、お菓子やパンを作る際に使用するクッキングシートや、フライパンのテフロン加工などがあります。
この離型性ですが、めっきをすることで付与することができます。
実は、めっきの皮膜は、表面の平滑化が出来たり、低摩擦の性質を持っているため、離型性を向上・付与するのに適しているのです。
三ツ矢では、離型性を付与できるめっきとして以下のめっきをご紹介いたします。