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耐かじり性の機能特性を持つめっき

 めっきにおける耐かじり性とは、摩擦や接触による「焼付き(かじり)」の発生を防ぐ性能のことです。
 かじりは、摩擦によって接触面の温度が上昇し、材料同士が溶着・摩耗してしまう現象です。めっきが軟らかすぎる、または硬すぎて潤滑性が悪いとかじりが発生しやすくなります。他にも、高温環境に置かれていたり、同じ金属同士の接触など、かじりの発生には様々な要因が考えられます。
 適切なめっき処理をすることで、機械部品などの摺動部での部品の摩耗や破損を防ぐことができます。

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